「レゴやぶさめ」ルール

2005.10.25

1.概要

競技フィールドのスタートからゴールの途中、決められた時間内に、フィールド外に設置した4つの的に向けて弾を発射し、その結果を競う競 技です。
ロボットは自律で動作する必要があります

2. 競技フィールド


2.1 フィールド
フィールドは、32x32ポッチ(スタッド)の緑色のベースプレート(基礎版)を7枚使用します。
ベースプレートの一辺は約255mmですので、全長1785mmとなります。 (当日は450mm×1800mmの机に設置します)
ベースプレートには、2ポッチ幅、高さ3ブロック分のレール(壁)が2本取り付けられています。レールには、ロボットを直進させたり、的の位 置を示す役割があります。
フィールドの最終部分には、ロボットが停止するために、2スタッド幅のブロックが3ブロックの高さで取り付けてあります。
スタートラインは、最初のプレートの先端部分、エンドラインは、最後から2枚目のプレートの手前のラインになります。
レールは、外から3ポッチ内側に付けられています。

2.2 レール
進行方向右側のレール上面は、的の位置を示す位置(プレートの端から16、17 ポッチの位置)に2x2ポッチの黒いブロックを、それ以外は白いブ ロックを使用します。
左側のレールの上面は色は不定ですが、的の真横の位置に、2x4ポッチで高さ1ブロック分の窪みがあります。

2.3 的
的は、フィールドからベースプレート3枚離れた位置のプレート中央に設置します。

3.競技ルール

スタートの合図により、時間計測が開始され、競技者はロボットのスイッチを入れ、その後はゴールまでロボットに触れてはいけません。
ロボットが全ての的を倒すか、規定時間を越えるか、参加者が終了を宣言した時点でゲームが終了します。的を倒した得点の高い人が勝ちで す。
計測は2回行い、結果の良いほうを記録とします。
スタート時、上から見てロボットの前後左右はスタートプレートからはみ出してはいけません。高さの制限はありません。
ゲーム時間は120秒までです。
ロボットを競技フィールドの外の土台に触れさせてはいけません。

4.ロボット

自律型ロボットは、スタート以後、外部からのコントロールが無くても動作するロボットです。
ロボットの大きさは、スタート時点に上から見て、前後左右がプレートに収まっている必要があります。高さの制限はありません。

4.1 コンピュータユニットの数
RCX、Scout、MicroScoutの数はいくつ使用しても構いませんが、 必ずコンピュータユニット(RCX、Scout、MicroScout)を一つ以上搭載してく ださい。

4.2 ロボットの分離について
分離しても構いません。

4.3 ロボットの変形について
変形してプレートのサイズを越えても構いません。

4.4 使用可能な部品
ロボットは、レゴ社から発売されたパーツであれば、何を使用しても構いません。 但し、輪ゴムと糸(紐)に関しては、例外として市販品を認 めます。

4.5 プログラムについて
ロボットのプログラミング方法についての制限はありません。

4.6 その他のルール、制限事項
スタート前にゴム、スプリング、空気圧などに蓄えた力を競技で使用しても構いません。
テープや接着剤を使用してはいけません。
糸を、部品の補強に利用するのは禁止です。
レゴブロック自体の改造は禁止とし、ブロックを削ったりしてはいけません。 ロボットに、競技フィールドを汚したり、破損するような仕組みを備えてはいけません。
外部電源(電源アダプタなど)の利用は不可とします。
競技時間外に、ロボットを改良しても構いません。
電池は輪ゴム、接着剤等で止めず、落ちないようにしている限り、種類、数量、電流取りだしの有無にかかわらずおもりとしても使用できま す。

5.

順位とは別に、以下の賞を予定しています。賞は、審査員により決められます。

・技術賞
・アイデア賞
・ニューフェイス賞

6.その他

6.1 ルールの変更について
ルールに問題が発生した場合など、ルールが改正される場合があります。

6.2 ルール違反への対応
ロボットがルールに違反した場合、それが改善された場合は即座に1度だけ再計測を行うことができますが、改善されなかった場合は失格とな ります。

7. 履歴

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05.10.25 0.1 ファーストリリース
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以上