ミニゲーム「ライントレース競技」ルール
2001.07.17 Ver1.1
(ルールの変更点は赤い字にしています。)
●競技の概要
白地に引かれた黒い線のコースを、ロボットがライトセンサーで調べながら進み、
スタートからゴールまでの時間を競います。
●コースについて
コースフィールド表面は白い紙で出来ており、土台は合板(MDFボード)です。
ラインは紙に直接描いたり、テープを貼ったものになります。
ラインの太さは26mm〜37mmです。
(実際のコースとは5mm程度の誤差が発生する場合がありますのでご了承下さい。)
●クラス
この競技はロボットの種類により2つのクラスに分けられます。
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・ノーマルクラス
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通常のRobotics Invention Systemを使ってロボットを作り、プログラミング
します。電気を使わないレゴのパーツは追加しても構いません。
使用可能パーツ: 通常のRISのキット + 非電化パーツ
使用可能言語: RIS1.0、1.5、2.0の標準環境(RCXコード)
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・エキスパートクラス
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特に制限の無いクラスです。モーターやセンサを追加しても良いですし、
プログラミングの制限もありません。
使用可能パーツ: レゴ社の発売したパーツであれば何を使っても構いません。
使用可能言語: 無制限
●競技ルール
スタートは、ロボットの先頭がスタートライン上を通過した時点から計測し、ロボッ
トの後ろがゴールライン上を通過した時点でゴールとします。
ロボットは、ラインをライトセンサーで調べた結果を元に動かなければなりません。
(直角コーナー部分を除く)
開催時間中は、参加者は何度でも計測できます。
●ロボット
ロボット自律型ロボットのみ参加できます。
自律型ロボットは、スタート以後、外部からのコントロールが無くても動作するロボッ
トです。
また、以下のルールがあります。
- ロボットの大きさは、縦、横 30cm、高さ18cm以内に収めてください。
(但し、タッチセンサーはゲートを感知する為に18cmを越えても構いません)
- 必ずコンピュータユニット(RCX)を搭載してください。
- 分離は不可とします。
- 規定サイズ以内であれば、変形は可能です。
- コースの立体交差などにぶつからないようにしてください。
(直角コーナー前のセンサーゲート上部はタッチセンサーが接触しても構いません)
●違反
以下の場合は競技違反となり、記録は無効となります。
- スタートしてから180秒以内にゴールしなかった場合。
- 走行中にブロックが外れた場合。
- 外部からリモコンで操作した場合。
- 途中で人間がロボットに触れた場合。
- コース中の構造物に触れた場合。
(直角コーナー前のセンサーゲート上部はタッチセンサーが接触しても構いません)
- フィールドから脱落した場合。
●その他のルール、制限事項
- テープや接着剤を使用してはいけません。
- LEGOブロック自体の改造は禁止とし、ブロックを削ったりしてはいけません。
- LEGO部品の糸を、部品の補強に利用するのは禁止です。
- スタート前にゴムやスプリングなどに蓄えた力を使用しても構いません。
- ロボットに、競技フィールドを汚したり、破損するような仕組みを備えてはいけません。
- 電池は輪ゴムや接着剤等で止めず、純正部品で落ちないようにしている限り、種類、数量、電流取りだしの有無にかかわらず使用できます。
●会場での心得
会場でプログラミングを行なう必要がありますが、基本的に、ノートPCを各自持参してください。当日会場で1台は使えるようにしますが、自由に使えるとは限りません。
会場での紛失、盗難の保証はできかねますので、持ち物の管理は各自でお願いします。
開催中、会場に自由に入出場して構いません。
●ルールの変更について
ルールに問題が発生した場合など、ルールが改正される場合があります。
変更履歴
Ver 1.1 (2001.07.17)
- 「コースについて」で、コースの土台をスチレンボードから合板に変更しました。
- 「コースについて」で、コース図と実際のコースとは5mm程度の誤差を認めることにしました。
- 「競技ルール」で、「ロボットは、ラインをライトセンサーで調べた結果を元に動かなければなりません。」に、「(直角コーナー部分を除く)」を追加しました。
- 「違反」の「コースからロボット全体がはずれた場合」を削除しました。
以上